「そこを外に出てずっと左側を見たらあります」って感じで、面倒臭そうに言われてしまい、わかりにくい説明だったので、「どのくらい左ですか」って聞き返したら、同じことをもう一回、更に嫌な感じで言われちゃいました。
その店員に言われた通り、外の棚をくまなく(10分くらい)探したんですが、やっぱり見つからないのです。(^^ゞ 違う店員さん(22才くらい)が近くにいたので、今度はその方に声をかけたら、「いや~ここの棚にはないですよ~」 って言ってからすぐに、ぜんぜん違う場所にささっと走ってボディソープを取ってきてくれたんです。アスリートな走りでした。
そして、「他にも探してるものはないですかぁ~」って言ってくれて、この違いにも驚きました。親切な22才の店員さんに感謝かんしゃ。 結局、最初の店員は、ボディソープの位置を確認していないから、説明するのが嫌だったんだなって、後で解りました。
僕の周りには一人も嫌だなぁ~って思う人が居なかったから、ショックだったけど、経験できて良かったと思います。 仕事を嫌々やっているとあんな感じになってしまうのかな? 人の頭の中は複雑だから難しいですね。 苦手なバイブレーションを感じた時は、気分が悪くならないように上手にすり抜けた方が良いのかもね~☆ 気にしない・・・きにしない。(^-^)
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そう言えば、親切と言えば、僕が必ずやっていることがあります。 飛行機の荷台から荷物を降ろしてあげること。 飛行機が目的地に到着して、立ち上がった瞬間に各自の荷物を降ろしますよね。 その時、女性や老人、座席から離れている人の荷物を降ろしてあげることが僕の役目です。ためらいもなく、さらっと手伝ってあげます。 多分、これをやらなきゃ自分じゃないって感じかな。。 やらなかった自分を悔まないようにしているんです。 逆に、カッコ良くやれた時は、自分自身を褒めちぎっています。
今から5年くらい前の話になるけど、お隣り席に座っていたお爺さんの荷物を取ってあげたら、そのお爺さんが、「あなたは本当に親切な人だ」って言って、お爺さんか買ったと思う大事な土産を頂きました。
僕が当たり前にやっていたことに、こんなに感動してくれるなんて思ってもいませんでした。 正直、心地よい感覚がしばらく続きました。
飛行機の中では、荷物が取れなくて、乗客全員が降りるまで動けないでいる方もいます。 ちょっと立ち止まっても2~3秒のことなのに・・・。 急いでるのは解るけど、いつか、みんなが気付いてくれたらいいなぁ~て思ってる。
今日は、タイトルなしで書いてしまったから、ん~ どうしようかな?
タイトルは、さらっと親切にします。スマートな親切をしましょう!
ではもう遅いから、寝ますね。 朝から爽やかになってね。