2016年9月6日火曜日

ジョーコッカーって?

こんばんは、お元気でしたか? 今日のタイトル(人物)は、ローリング・ストーン誌」の選ぶ歴史上、最も偉大な100人のシンガーに選ばれた一人です。 第97位だそうです。

実は、2日前、スペイン語を話す外国人が教えてくれました。 この動画を観て僕は、今まで生きてきた中で一番と言っていいほど感動しました。

だから皆さんにも「ジョー・コッカー」の存在を知ってもらいたいと思い、今回のタイトルにしました。

ちょうど、この画像は、彼が亡くなる1年前のものです。 何処かで聴いたことがあるような曲でしたが、2日前、初めてこの映像をみたときは、感動で涙が出てきました。

愛と青春の旅立ち」 って言うそうです。 では、この動画をご覧ください。

Up Where We Belong


ジョー・コッカーさんは、一昨年の12月22日に肺がんで亡くなりました。 このYouTubeの彼からは、魂の力みたいなものを感じました。

僕はいろんな「愛と青春の旅立ち」が聴きたくなり、元気だった頃の彼が歌ってる映像も観ました。 時間があったら、こちらもご覧ください。

1992年ジョーコッカー & ジェニファーウォーンズ

ジェニファー(相方)さんを見ていると、優しさや、気づかい、あたたかさが伝わってきます。 ジョーコッカーさんのブルースで鍛えた声も凄いですね。

亡くなる1年前の動画は、ようやく声を絞り出している感じですが、歌うことの素晴らしさと、人生の儚さ(はかなさ)みたいなものを感じました。

皆さんはどう感じたでしょうか? 僕は最近、歌うことを休んでいましたが、心の中が活動し始めています。 ちょっとした時間(夢の中)でも歌を作って遊んでいます。 つい3日前は、寝ぼけながらトイレで歌っていました。

話題を変えます。 昨夜、お客様からいただいた鮮やかブルーのブリーフを履いています。 ロールケーキも沢山いただいたので、店長と常連のお客様に食べてもらいました。 凄く美味しかったって、喜んでたよ~♪

それから、午後から来たお客様から、「イッキくんって、いいなぁ~」って何度も言われましたので、僕の秘密(本音)の100分の1を教えちゃいました。

僕の抱えてることを知ったら、きっと...皆さんは真似しないと思います。 まぁ~、抱えてることがモチベーションになって、一所懸命(ていねい)に生きてるんだと思います。

本当に大変なのは、食べるもの、住むところもない人たちです。 それがちゃんと出来てることだけでも幸せで、「有り難いんだ」と、僕は思います。

もう、寝る時間が過ぎてしまいました。 ゆっくり休んでください。 明日も、たくさん「ありがとう」って言えることがありますように~☆