2015年8月11日火曜日

ぜつぼう後の、ひかり。

まずは、ガッカリしたことを書きます。 ワンちゃんもガッカリしてますね~。
お元気でしたか? 僕は、自分にガッカリしてしまうことが、たまにあります。

人に対して期待しないように心掛けているので、周りに対してガッカリはしないんですが、自分の「」には執着心があるので、失敗した時、「あ~ぁ」って残念に思ってしまうんです。

昨夜、スーパーに行って、トンカツやコロッケなど買ってきて、寝る前には朝のトンカツカレーをイメージして寝ました。 食いしん坊なので、寝る前に、翌朝の食べることでワクワクすることが多いんです。

今朝になって、ご飯がないことに気が付いて、自分にガッカリしてしまいました。(^^ゞ だから、買って来たコロッケをご飯代わりにして食べました。 いつも何か一つ、抜けてしまいます。

さっ、今回のタイトル「ぜつぼう」の話題に変えます。 絶望について、考えたことはありますか? 辞書には、希望を全く失うことや、望みが絶えることって書いてありました。 まっ、要するに「どん底」って感じですよね。

自分に置き換えて考えてみたら、沢山の絶望感を経験しています。 自分の場合、何度も絶望の場所まで落ちていますので、そのうち上に上がっていくことを知っていますし、上に上がれたとしても、下に落ちる覚悟もあります。 皆さんはどうでしょうか?

今日、フィットネスのトレッドミル(ランニングマシン)で30分歩いたんです。 俳優のムロツヨシさんがちょうど、テレビに出ていました。 隣りのトレッドミルの方(男性)も、僕と同じテレビを観ながら走っていました。

僕は、ムロツヨシさんのトークが可笑しくて、声を出して笑ってしまいました。 ムロツヨシさんは、最初は一人芝居で劇場をいっぱいにしていたそうですが、トークがはじけていなくて、来てくれていたお客様に「可哀そう・・・」とまで言われて同情を買っていたそうです。

それで、思い通りに行かないどころか、自分に残るものは「明日のバイト」だけだったそうです。 そんな絶望の中で、ある日、踊る大捜査線 監督、本広 克行さんの飲み会に参加することにしたんだって。

彼は、本広(すえひろ)監督にうざったいと思われながらでも、何かと自分の名前(ムロツヨシ)を強調し続けたそうです。 僕はムロツヨシさんのことは、あまり知らなかったけど、彼の信念の強さには拍手を送りたいと思いました。

あっそっかぁ~、絶望の後が大事なんだぁ~」。  とにかく行動に移してみることで、スポットライトが当たるきっかけになったんですね。 「絶望は誰もが経験する試練」だから、その後の光を引き寄せることで、人生は変わっていくのかも知れませんね~♪

ここで皆さんにシェアして、今の意思を強化します。 東京に帰ってきてからずぅ~っと、お店の方(ご指名)が忙しくて日記が書けないでいました。 自画自賛ですが、気を抜かないで、一人ひとりのお客様を大切にするように心掛けてるから、また指名してくれるんだと思います。

カッコ良いやキレイ は、きっとすぐに飽きられるから、続けるにはやっぱり、「気づかい」「優しさ」「思いやり」のパワーが必要です。 僕は、お客様の希望が叶うように、その「希望の種を蒔く」役割なのかな~? な~んて・・ね。(*^_^*) 勝手に言わせてね~☆

実は、僕もこの癒し(スタッフ)をやる前は絶望の場所(地下100階)にいました。 そんな中、マネージャーが救ってくれました。 だから、今はこのアイラブ・爽やかくんが「僕の光」 です。 いつかどん底に落っこっても、また「希望の光」を見つけて頑張ります。

肉体改造には限界がありますが、心をシェイプアップ(形を整える) することは、永遠の課題だと思うんです。 肉体はいつか手放します。 謙虚を意識しながら、前向きに成長出来たら良いですね。(#^.^#)

もうバレてると思いますが、これ以上、大袈裟を見抜かれない為にも、この辺で書くのをやめます。 明日も楽しい一日になりますように。。 では、おやすみなさいませ (-_-)zzz