ナマケモノの主食は、葉や新芽などで、1日に約8g（軽めの手紙）ほど摂取しています。 "超"省エネですね。 時には自毛に生えたコケも食べるんだって。 だから、基礎代謝を低くして、効率良く生き続けているんです。
「人間の怠け者とは全然違うから、一緒にしないでね～」って、ナマケモノくんは言っています。 僕は、ここ２～３日だけ、運動をナマケテしまいました。 実は風邪気味だったのです。 空いてる時間は全部寝ていました。
接客に関しては、気合いを３倍くらいアップしてやっていましたが、エッチの時の勃起持続力がいつもと違ったみたいで、大変申し訳なく思っております。 いつも来てくださってるお客様にご指摘いただきました。 今後は健康を維持できるように努力します。
先日、イッキの日記を読んでくれていたお客様から、ご指名頂いてホテルに泊まってきました。 観光で東京に来られてたみたいです。 スカイツリーや浅草・泉蔵寺など一人で行って来たって、おっしゃっていましたが、僕にはそんな行動的な部分はないので、そんな方とお話が出来て、心地も良かったし、穏やかな時間を過ごせました。
朝、僕が帰る時に、ホテルの外まで見送ってくれて、甘いお菓子やお土産までいただきました。 僕は、彼から頂いた「やさしさ」は、自分の中で（ふっくら）膨らませて皆さんにおすそわけします。
話題を変えます。 セリーヌ・ディオンのご主人（レネさん）が癌で亡くなりましたね。 さっき、テレビで知りました。 僕はこの２人の愛は本当に素晴らしいものだと以前から思っていました。
チラッとお話します。 セリーヌさんが12歳の時、当時、音楽プロデューサーだったレネさんにデモテープを送ったことがきっかけで、２人は知りあいました。 レネさんは、彼女をデビューさせる為に自宅を担保に発売資金を調達したそうです。
その後、２人は恋に落ち、セリーヌが26歳、レネさん52歳で結婚。 レネさんは結婚５年目で咽頭ガンになってしまいました。 一時は良くなったと思われたのですが、病気は再び発症し、セリーヌは闘病をする夫のために歌手活動を休止すると決断しました。
でも、末期ガンになったレネさんからの最後のお願いで、休止１年目でセリーヌ・ディオンは復帰したそうです。 彼は本当にセリーヌを愛してるから、彼女の才能を捨てることはさせたくなかったのですね。
自分が最も大切にしているもの（キャリア）を捨てる勇気って、ホントに凄いですね。 はたして、最愛な人の為に、そんなことが出来る人間が何人いるんでしょうか？ そんな人が、僕の前に現れたら、もしかして、僕も「その人の為に」そうなるのかも知れません。
怠け者から本物の愛まで、いろんな話に転換しましたが、最後は食べ物の話で終わります。 最近、発酵食品を食べるようにしています。 ヨーグルトに蜂蜜をかけて食べてます。
ヨーグルトは一日に一個、食べれば良いそうです。 納豆は一日50ｇって書いていました。 好きなものをいっぱい食べて健康的に過ごしてください。
僕の昼メシは昨日いただいた「うなぎ弁当」です。 じゃ～ね ~★~
