2016年8月9日火曜日

日本の柔道。

こんにちはぁ~、リオデジャネイロ・オリンピックは楽しんでいましたか? スポーツ選手団、その家族や応援する仲間etc.、凄い数の日本人たちが地球の裏側(ブラジル)にまで「ビューン」と行けるって時代にも驚きます。

4年に1度しかないオリンピック出場で、それにかかってしまう「選手のプレッシャー」も相当なものだと、テレビの中から伝わってきます。 皆さんはどのスポーツに感動しましたか?

僕は、演技が終わった後のインタービューの時、プレッシャーから解き放たれて、何気なしに出てしまう「選手の本音」が大好きです。 写真の大野将平選手(73キロ級)の言葉に感動しました。

大野選手は、金メダルに最も近いって言われていました。 だから「当たり前」のことを「あたり前」にやることの難しさを感じたそうです。 井上康生監督は、「大野選手が自分やチームを救ってくれた」と言っています。

僕は、彼の試合を何度も観ましたが、大野選手は身長170cmと外国人より体が2まわりくらい小さいのに、試合では足に「根っこ」があるような安定感を感じました。 あんなキレのある「ともえ投げ」なんて初めてみました。

大野選手が取った金メダルは、これからの日本柔道に「大きな力」を与えてくれると思います。 お疲れ様でした。

他にも、日本代表選手(体操男子)のコメントも、面白かったです。 内村選手は、金メダルを見ながら、”この中には「頑張り」と言う、良くわからないものも入っている”って言ってるところが可笑しかったです。

表彰台で選手たちが金メダルを首にかけてからの話。 選手全員が日本の国歌を熱唱していました。 「君が代」のテンポが遅くて、内村選手が、音楽より口が速く動いてるところも、なんか笑えました。 さっ、話題を変えます。

今回は、8月16日(火)まで、お休みなしでやります。 北国には帰らないで、ずっと東京で過ごします。 「メンズヨガ」の予約も、いくつか頂きました。

メンズヨガは、僕にしか出来ない指導なので、ご予約やリピートをしていただけるのは、凄く嬉しいです。 お客様に逢えると思うと、わくわくします。

書く時間がなくなってきましたので、この辺で失礼します。 引き続き、オリンピックでパワーもらいましょう。 ではでは~☆