2016年7月6日水曜日

自己犠牲で、得るもの。

おはようございます。 ここのところ、東京は天気がクラウディだったり、ちょっと荒れ模様な感じですが、皆さんのところは如何でしょうか? この絵をみて感じることは、いっぱいありますね。

犠牲」って、どちらかと言うと、ネガティブな言葉だと思いますので、僕は「そう考えない方が良いのかなぁ~」って感じですが、もし、心が勝手に思っちゃったら、どうしますか?

僕は昨日、そんな状態に陥っていました。 実は、この日記にも登場したことのある「海外の親友C」が日本に帰ってくる日でした。 親友Cは外国人。 夜中によく、パソコンを使って彼と会話しています。

1年に1~2回しか逢えないのに、僕は2週間前から入っていた「爽やかくん」の予約を優先したんです。 親友Cは、いつもギリギリになってから、日本に来るって言いだすから、僕はその度に振り回されます。

昨夜のご予約は、新宿駅前のホテルの出張でした。 田舎から上京してきた地位も名誉もあるお爺さん。 最初は他のスタッフを希望していたそうですが、「イッキの日記」を読んでくれて、 僕に決めたそうです。

昨日はお爺さんにとっても、大切な日。 お爺さんは、お子さん2人を一流大学に入れて、途中から、一人になっても、子どもたちを育てました。

お爺さんの村から、ハイレベルな大学に入学出来るなんて、凄いことだそうです。 そんな、「ちょっとした自慢話」や、病気に関わる話しなど、90分以上は話していたと思います。

お爺さんは10年前にゲイ雑誌で新宿2丁目のことを知り、初めて男同士を経験しました。 過去のその味(エッチの感触)がどうしても忘れられなかったそうです。 なんとなく...解ります。(^-^)

今朝、起きてから「犠牲」について考えていました。 でも、「自己犠牲で、得るもの」は大きかったと思います。 こう考えたら、自己犠牲とは、誰かに「大切なものをささげること」なのかも知れませんね。

お爺さんも、ある意味、ホテルをキープして時間をつくってくれたんだから、僕は自分のことだけを考えちゃいけないと思いました。

エッチの話、聞きたい? じゃ、話します。 お爺さんは、僕の超硬くなった勃起チンをずっと、シコシコしながら、「太くて良いチンコ」って喜こばれていました。 エッチが終わって、シャワーから出たあとも触っていました。

「いいなぁ~、私もこんなチンコだったら良かったなぁ」って何度も言ってくれました。 僕は思ったけど、僕には地位や名誉もないから、神様は僕に武器をくれたんだと・・・。 幸せにする「ブキ」かもね?

だから、喜んでもらえるんだったら、上手に利用させていただきます。 あ~、腹がペチャンコでもう限界。。。 何か食べますね。

自己犠牲は、損得を考えなければ、きっと誰かの役に立つと思います。 良い方向から見てあげるように出来たら良いですね。 では、今日も明日も明後日も、楽しく過ごしてください。 ありがとう。