僕はヨガレッスンがない時だけ観ていました。 自分の中では盛り上がっていませんでしたが、終わってみたら沢山の感動をいただけたような感じです。
特に気になったのは、 阿久悠・物語です。 全部は観られなかったけど、KAT-TUNの亀梨和也さんが演じる阿久悠（あくゆう）役も良かったし、何よりも
阿久悠さんの仕事に対する情熱、奥様との信頼関係、常に周りの人間に感謝している姿勢が印象的でした。 感謝の気持ちを疎かにしないことで、
誰も考えつかない斬新なアイディアをインスピレーションとして、神様からいただけるのかなぁ～なんて、思いながらテレビを観ていました。
自分と重ね合わせてみたら、小さなことだったら僕にも何か出来そうだなぁ～って思いました。 まずは、周りの状況に感謝することからですね。
あと、 「上を向いて歩こう （スキヤキ）」の作詞でも有名な永六輔さんの名言も紹介していました。 知ってる方も多いかも知れませんが、ご紹介します。
生きていると言うことは、誰かに借りをつくること。 そして生きて行くと言うことは、その借りを返してゆくこと。 皆さんはこの名言を知っていましたか？
僕は、忘れかけていた過去の感謝や感動を思い出すために、ちょっと懐かしい写真を観ていました。 すると偶然、歌ってる写真↑が出てきました。
年に数回、同じ場所（レストラン）でディナーショーをやらせていただいていました。 安い金額じゃないんですけど、いつも満席でした（自画自賛）。
当時は喘息で悩んでいましたが、その持病のお陰でヨガの知識も深まった訳だから、「与えられた試練」だと感謝することにしました。
僕は、何かマイナスなことをいただいたら、すぐ他に頑張れることを探す癖があります。 「転んでも、笑えるように生きたい」と思うからです。
どんな状況でも前向きに、淡々と生きていける人は、支えてくれてる人たちを信用・信頼し続けることができる人だと思います。
他界した父が、「相手は自分に対して、良いことをしてくれてると言う風に考えた方がいいよぉ～」って教えてくれたから、ずっとそれを実践し、継続しています。
自分が出来ることの中では、一番楽な方法です。 良かったら、皆さんも相手を信じてあげてください。 今日はこんな話で終わりたくないんですけど、
そう言えば、スコットランドのグラスゴーで開催されている世界バドミントン選手権で、奥原のぞみ（22歳）さんが金メダルでした。 なんとなんと、
日本勢が金を取ったのは40年振りだそうです。 女子シングルでは初だって。 卓球では、張本智和さんが14歳61日で世界最年少優勝しました。
僕は彼ら彼女らの弱い（負け）試合も観ているから、諦めないで頑張る姿は、自分への励みにもなります。 自身の足りていないことに目をそらさず、一つ一つ
しっかりと向き合っていけば、上に近付くことが出来るんだと思います。 なるべく向上心を続けられるようにしていきたいですね。
そろそろヨガ個人指導の準備がありますので、この辺で失礼します。 まだまだ暑い日も続きますが、爽やかにお過ごしください。 じゃ～ね～☆
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