2016年11月3日木曜日

優しさの分岐点。

こんにちは、今日も青空がいっぱいで気持ちが良いです。 暖房は朝から少し点けていますが、もう消しても良い感じです。

この漫画はご存知でしょうか? ある人の本を読んでいたら、手塚治虫(てづかおさむ)さんの話題が出てきました。

手塚さんは、自分の中では多分、強いイメージのアトム(ロボットの男の子)をイメージしていたと思うんですが、ある日、娘に質問したそうです。

「鉄腕アトムのこと、好きかい?」

娘さんは、「うん、やさしいから好きぃ」って言ったんだって。 アトムは悪い奴をやっつける正義の味方。 それなのに「強いから」じゃなくて、「優しいから」。

手塚さんは、作者自身も忘れていたアトムの一番の魅力を、幼い娘さんに教えてもらったんですね。

と言うことで、昨日の僕はこの「やさしさ」について考えてみました。 昨日は、頭が痛くてここに書けなかったので、今、思い出しています。

優しい人」と言えば、この世の中の人、全員に当てはまると僕は考えます。 気配りが出来る人、穏やかで好感がもてる人など、とありますが、

やさしさとは、「寂しい人や、弱い者の気持ちがわかること」ではないでしょうか? 皆さんも、良かったら考えてみてください。

では、優しさに分岐点って勝手に付けてしまいましたが、正直、分岐点(ぶんきてん)って意味を理解していませんので違っていたらすみません。

英語では、branch point かな? 人生の分岐点って言葉は聞いたことがあります。 結婚だったり、出逢いだったり、離婚だったりetc.

いつもコンスタントに優しく出来る人は、魂(たましい)が洗練されていると思います。 仕事や時間に追われていて、余裕がない時でも、相手のことを考えてあげられる人は素敵ですよね。

この余裕のない時(ポイント)が、分岐点(分かれ目)ではないでしょうか? やさしさを形にしてみたら、今よりもっと楽しく丁寧に、「やさしさ」を使えるようになるのかなぁ~って思った。

ホントに、イッキ(僕)のワールドは飛び過ぎちゃって、理解出来ない方もいらっしゃると思いますが、これからもお付き合いください。

昨日は九州から、わざわざ逢いに来てくれたお客様がいました。 「今日のイッキくんは元気ですか?」って聞かれて、「はい、元気です」って言ってすみません。

本当は、微熱があってアソコも無理やり大きくさせていた自分です。 股間に念力をおくってパワフルチンにしていました。(^^ゞ

優しいウソ」ということで許してね~☆ お客様は、一ヶ月に一回は来るって張り切っていました。 有り難いことです。 そろそろ、次の準備をします。

寒さになれてきて、ちょっと油断してしまいそうですが、風邪などひかないようにね。 「優しさの分岐点」が見つかったらお知らせください。 ではでは。