2016年12月7日水曜日

ちょっとした、腹筋。

おはようございます。 今回は久しぶりの日記になってすみません。 毎日、ここに書きたい気持ちがありましたが、僕は書くのに時間がかかってしまいますので、更新出来ずにいました。

何故だか、先週から今週にかけて、メンズヨガや爽やかくん(新宿売り専) のご指名を沢山いただいて、時間に余裕もありませんでした。

若さ勝負の東京ウリセンの中で、スタッフ(ボーイ)として「よく生き残ってやっているなぁ~」って正直、奇跡に近いような気がしています。

ただ、一つだけ言わせていただけるなら、誰よりも楽しんでこの「しごと」をやっているところです。 まっ、仕事と言うよりは勉強させていただいてる感じです。

今日はこれから、北国に帰りますので、ささっと短めに書きます。 今回の写真は昨日、個室に来たついでに「自分撮り」してみました。

マネージャーに編集してもらったんですが、文字は僕が書きました。 僕は腹筋のトレーニングが大嫌いなんですが、しっかり割れていますね。

ストリートダンスやヨガで割れちゃったんだと思います。 ヨガの逆立ちをよくやってるから、そのせいなのかも知れません。(^-^)

力を入れるとこんな風に割れるみたいです。 写真では細く見えますが、実物の僕の腕は普通人より1.4倍くらい太いですし、胸筋は90cmあるので、もっと膨らんでいてデカいと思います。

さて、先日、東北の素敵なお客様からご紹介いただいた詩を皆さんにシェアしたいと思います。 多分間違ってなければ、これだと思います。

悪性腫瘍のため右足を切断し、32歳の若さで亡くなられた医師、井村和清さんの「あたりまえ」という詩。

こんなすばらしいことを、みんなはなぜよろこばないのでしょう?
あたりまえであることを。

お父さんがいる...お母さんがいる...手が二本あって、足が二本ある。
行きたいところへ 自分で歩いてゆける。

手をのばせばなんでもとれる。 音がきこえて声がでる。
こんなしあわせは あるでしょうか?

しかし、だれもそれをよろこばない。 あたりまえだと笑ってすます。
食事がたべられる。 夜になるとちゃんと眠れ、 そして又朝が来る。

空気を胸いっぱいにすえる。 笑える、泣ける、叫ぶこともできる。
走りまわれる。 みんなあたりまえのこと。

こんなすばらしいことを、みんなは決してよろこばない。
そのありがたさを知っているのは それを失くした人たちだけ。

なぜでしょう? 「あたりまえ」

日本人は特に豊かな環境の中にいるから、「あたり前に感謝する」ことが出来なくなってるんじゃないでしょうか?

それが僕ら人間の「思い上がり」になってるのかも知れませんね。 最近の僕は、こんなことを考えてしまいます。

世界のいろんなニュースをみていたら、悲惨なことや矛盾(むじゅん)もいっぱいありますね。 やっぱり日本人に生まれて「有り難いなぁ~」って感じることが多いです。

さっ、そろそろ移動します。 良かったら、「あたり前」に感謝してみてください。 今日も楽しく過ごしてください。 じゃ~ね~☆