僕は、この猫の可愛がり方が普通ではありませんでした。こんにちは～、どんな日曜をお過ごしですか？ ちょっと寒いですよね～
この猫、ペルシャネコなので ホントはもっと長い毛の猫くんです。動物病院でシャンプーカットしてもらってます。
もう他界してしまったんですけど、想い出はずっと心に残ります。子供っぽい顔をしていますが、この頃で14歳、16匹の我が子を育ててます。
お母さんより彼（お父さん）の方に子猫たちはくっついてくるので、みんなの面倒をみてくれるんですよ。😸
オス猫なんですけど、体重は３kgもなく、ケンタッキーと卵焼き、苺のショートケーキとシュークリーム、コーヒーのミルクが大好きでした。
何故、猫の話をするのか...は、後で話しますが、とりあえず、この子の話をします。僕は少年の頃から飛行機が大好きで、よく旅行に連れて行ってもらいました。
彼（ネコ）も、生後２ヶ月になる前から、僕のジャケットのチャックから顔だけ出して「カンガルーの赤ちゃん状態」で、ほぼ一緒に行動していました。
電車慣れもしていて、編み棚に猫の籠を置くんですが、前のアクリルのドアは必ず開けておきます。ぴくりとも動かないので、最初は誰も気付かないんですが、
吊革をつかんだ人が本物だと分かったリアクションが、見ていて楽しかったです。そういえば、今、猫を連れてる人、殆ど見かけませんよね～😽
新幹線や飛行機も、月に１～２回乗せていた時期もあって、今じゃ信じられないですが、彼は後方の席から前方の席までの皆さんにお辞儀しながら
ご挨拶して、真ん中の通路を２往復していました。「うそ」みたいな話でしょ？ でも本当なんです。僕はこのブログで嘘を書いたことはないです。
彼は一人ひとりの顔を見て、会釈してるように見えます。それが彼の役割（仕事）だと思ってるのかも知れませんね。いつものことなので、僕らは、
ちょっと離れたところで様子を見守るだけ。この続きは、また話しますね。彼は、人に抱かれることもなく、目で会話してるように見えました。
花道を優雅に「キャットウォーク」して注目されたかったのかな？ 僕は、彼が亡くなった後は、ペットに執着するのをやめました。
実は、向こう（北国）でハウスシェアしてる彼女のネコちゃんが他界したんですよ。それで、遺骨を一番目立つリビングの棚に置かれています。
スピリチュアルの本を読んで知ったんですが、遺骨を家に置くのはＮＧなんですよ。そのペット自身が成仏できず、苦しみます。
風水的にも良くなくて、それを飼い主の彼女に話しても、僕の方が変人のように思われてしまい、しばらく考え込んでしまいました。(^^ゞ
・・で、出した答えは、彼女の気が済むまで、そっとしてあげようと決めました。ペットが亡くなった寂しさや悲しみは、僕もよく解ります。
それに、息を引き取る瞬間まで見ていたんだから、ショックは消えないでしょうね。とにかく彼女の「体も心」も心配しています。
急に老けこんだりする人間もいるそうだから、それも覚悟して、強い意志を継続するためにもここに書かせてもらいました。
僕に何かあっても、皆さんは楽しく過ごしてくださいね。何もないことを祈ります。では、引き続き、素敵な時間をお過ごしください。
プールで泳いできます。50メートルで1.5秒遅くなったので、速く泳ぐように頑張ります。ケーキとお餅を食べ過ぎちゃったかな？ ではでは～😜
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