2015年10月20日火曜日

僕の中の、小心者。

お元気でしたか? 東京に滞在している間は、毎日のように自転車に乗っています。 北国の社会人は一人に一台、車が必要ですが、東京で車を持つってことは、お金がかかりますよね。

けっこう前の日記に書いたと思うんですが、僕の乗った自転車が車に衝突したり、自転車同士の激突だったり、いろいろ経験してきましたが、最近は安全運転を心掛けています。

タイトルは「小心者」。 今日、自分って「気がちっちゃいなぁ~」って思える瞬間がありました。 いつものことですが、歩道を歩いてる歩行者がいて、最近は「ながらスマホ」の方が沢山います。

団体で歩いていて、スペースをあけてくれない人たちや、前を向いて歩かない人や、ぜんぜん周りを注意しない方もいて、そんな時の僕は、自転車のベル(チン)を凄く小さく鳴らします。 しかも、最高の笑顔で・・・。

ここで、笑っていただきたいんですけど、、ホントは心の奥の自分は怒ってるのかも知れませんが、トラブルは避けたいので、少しだけ白い歯を魅せながら爽やかさもアピール。

今日、改めて自分が「小心者」って気付きました。 新宿は中国人、韓国人も多く、何が正しいかを統一するのも難しいですよね。 正義感が強い僕でも、やはり喧嘩は怖いです。

昔は、タバコをポイ捨てしている人にも、その吸い殻を拾って注意していました。 相手が反撃してきて、そのことを引きずってしまう自分が嫌な時期もあったせいか、今は近付かないようにしています。

僕は、自動二輪車の免許を16歳で取得しました。 当時はかなりの不良少年Aでした。 警察がいない村で育ったので、中学の時から車もバイクの運転にも慣れていました。

だから、車もバイクの実地試験も教官に褒められていたことを憶えています。 特にバイク好きな方なら、解ってもらえると思うんですけど、愛車の最高速度も試したくなりますよね。

あと、カーブが多い峠のコーナリングをどこまで倒せるか・・・とか、男子だったら憧れますよね。 そんな僕は3回も、救急車で運ばれました。

少年時代に悪いことを経験出来ましたので、それはそれで良かったなぁ~って思います。  今心配なのは、自分の母親が今もポルシェと競い合っていて困っています。

反面教師が身近にいるってことは、自分を正しい方向へ進むように背中を押してくれてるみたいです。 まぁ~、そう思うようにしますね。(^-^)

やばい、そろそろ寝ます。 今回の写真は、スポーツクラブの会員さんからいただいた「スイートポテト」と読み終わった「強運の本」です。 もうハロウィーンの時期ですね。

心がこもった手作りの物に感動しています。 強運を手に入れたい方は、どうぞ、この写真をコピーしてください。 写真左側の絵みたいな文字には、運が強くなるパワーがあるみたいですよ。(^u^)

ではでは、皆さん、明日は今日よりもっと笑顔になれる瞬間をつくってください。 ゆっくり休んでください。 じゃ~ね~☆