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僕は子供のころから野球やっていたから、ヒップがパンパン張ってるんです。そろそろ、破けそうって思っていたら、こんなことになっていました。スポーツクラブはいろんな所に鏡がいっぱいあるのに、破けてることにまったく気が付きませんでした。前回もこの日記の中で、破けた水着を紹介したと思います。 体のわりにホント、ケツがデカいんです。中学1~2年の頃、野球部の先生には、この大きいケツのせいで嫌われてたのかな~って思いました。何でかと言うと、先生はお尻の小さい男の子を溺愛していたからです。当時はお尻が小さい男子になりたかったです。中3になったら、野球部の顧問が変わり、今度の先生は僕を凄く可愛がってくれました。僕を褒めちぎったり、野球部みんなのお手本にしていました。 先生が違うと、人生のワット(明るさ)も変わるんですね。だから、中2まで補欠だったのに、中3では一番活躍する選手になれたんです。それから、徐々に大人になって、考え方を変更しました。
ヒップは削ることは出来ないから、このヒップと仲良く付き合っていくことにしたんです。自分にも見放されたヒップなんて...可哀そうだもんね。
皆さんにも経験があるかと思いますが、10代の頃ってコンプレックスが多くなかったでしょうか? こうでなければいけない・・・とか、こうあるべきだ・・・とか、時には鬼のような顔をしていたり、意外と自分自身の評価が厳しかった人も多かったんじゃないかな? それが大人になって、それぞれ自分との付き合い方を工夫するようになります。僕は、それでも自分で変られないところがあって、その部分を補ったり、助けてくれるのが友人(親友)だと思います。太っている人が、どうしても痩せられないでいたら、僕だけは好きになってあげようって思ってしまいます。変なところに毛が生えていたら、宝物にしたくなります。頭が白髪だらけになったり、ハゲちゃったら、いとおしく感じるようになります。年齢のせいで能力が低下したら、きっと最期まで面倒みなきゃって気持ちになります。そこは、僕の変なところかも知れませんね。 ま、いいっかぁ~(^u^)
さっ、また変な自分をばらしてしまいました。身捨てないでね~☆
今日も、皆さんがいっぱい笑えますようにお祈りいたします。 じゃ~ね!