2017年10月1日日曜日

兄の そっくりさん。

写真の人物はご存知でしょうか? 僕の兄に似ています。 阿部さん主演の映画 『テルマエ・ロマエ』の静止画ですが、兄は雰囲気まで彼にそっくり

阿部 寛さんはモデルから俳優になって、ようやくブレイクしましたが、過去に大借金を抱えたりで大変だったらしいです。 そんな阿部さんの話は置いといて・・・

前回の「床屋さんの道」で兄の話をしましたけど、兄は床屋のオーナーでありながら、お店の閉店後、親戚が経営する宅急便を手伝っていました。

最近は、配達指定時間に荷物が届かないとイラつく人もいますが、深夜~朝方まで仕分けしている人たちもいて、人手不足の中、頑張ってくれています。

便利が定着してくると、人間は傲慢(ごうまん)に気付かなくなってしまいます。 視点を変えてみて、自分本位にならないようにしたいですね。

当時の兄は、体力的にも大変だったみたいで、体は逆三角形にしぼられていて、腹筋もカッコ良く割れていました。 兄の友人は、みんな太っていて、

僕の心の中では自慢の兄です。 さっ、この辺で話題を変えます。 大浴場の話. . . って言うより、10人くらいの湯船だから中浴場くらいかな?

自分が利用しているスポーツクラブには、個性的な人たちが集まってきます。 一昨日、湯船に24歳くらいのカッコイイお兄さんが入っていました。

僕はその彼の隣りにいたんですが、彼は他にも入浴者が5~6人いるのに平気で歌っていました。「た~ての糸はあなた~、よ~この糸はわたし~」・・・って感じで、

彼は辺りをはばかることなく、歌をやめません。 僕は恥ずかしくなってしまいましたが、彼は自分の歌が凄く上手だと、フルでアピールし続けています。 (^^ゞ

周りはピリピリしてるし、その真ん中に挟まれた僕は、「助けてぇ~」って感じでしたが、思いきって「ハートがある声ですね」って歌ってる彼に言いました。

すると、湯船に浸かっていた不機嫌な人たちの顔からも笑みがこぼれて雰囲気も和らぎ、 僕はちょっぴりヒーローになったような気分でした。

皆さんだったら、どうしていましたか? 風呂場にいるみんなを味方につけた僕は、いい気になってしまい、ちょっと声を出してみました。

浴室場だから良い響きに聞こえたのかも知れません。 みんなから大拍手をもらいました。 インパクトのある時間でしたが、一生に残る思い出です。

下手すると、人によっては嫌な一日になる可能性もあったと思います。 もしかしてこう言うのを「逆転の発想」って言うのかな? (自画自賛)

多分、おじ様が多かったから、僕の歌が懐かしかったんでしょう。 10秒くらい歌っただけでしたが、この曲です。 店長がピアノを弾いています。

 昔 大好きだった人が歌っていた曲 ♪ 

最初、顰蹙を買ってしまった彼も、周りの人たちのことを考えて歌っていれば、ピリピリされることもなかったでしょうね。 演歌だったらマッチベターかな?

この曲は、 鈴木雅之さんもカバーしています。 自分が心掛けていることは、歌声って技術をアピールするものじゃないと考えています。

それぞれが持つ人生の色(心の記憶みたいなもの)に同化していくような感じで、ちょっと空いているスペースにでも、僕の歌がハマってくれたら嬉しいです。

次の準備がありますので、この辺で失礼します。 皆さんが持つ「個性的な声」は宝物なので大事にしてください。 では、楽しい一日をお過ごしください。男の恋愛東京SMヨガ,SMプレイ新宿エクスタジーヨガ,ゲイマッサージ, 男限定のメンズヨガ新宿, ヌードヨガSMマッサージ